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出張帰り、札幌に帰ったら今日の夜もジムに行く。いまはジムには週2〜3回行っていて、残りの日は家で自重トレを少しだけやる。

週2〜3回ジムに行けるように予定を立ててるので、良い意識を保ててると思う。

 


出張すると気持ち的に夜はビールを飲みたくなったりするが、社員とのコミュニケーションで飲んだりはするものの、一人で晩酌はしなくなった。それより、お風呂入ってスッキリして、美味しいものを食べて、寝て、朝またしっかり食べる方が快適に思える。

お酒を我慢してるのではなくその方が快適で、またお酒もせっかくなら美味しく飲みたいので、その時のためにお金・時間・臓器負担を節約してる感覚。筋肉のためにもそういう日は「ここぞ」という時にとっておきたい。

 


お酒はお金以外の様々なコストを払っても得たいというときだけ。普段の幸福感は、お腹空いた時に食べて、疲れたら寝て、筋トレして不思議な充実感を得るだけで、継続的にかなり得られる。筋トレは本当にお得だなと思う。

 

 

 

 

良かったこと④

不思議な充実感

 


仕事終わり、スイッチがオフになる前にすぐジムの準備をして行く。ジムは徒歩圏内。大抵は(気持ちとして)行きたくないことが多いけど、行った後はほぼ100%充実感を得て来た。他の人が休んでる間に筋トレも出来たことへの充実感なのか、単純に頑張って汗流せたからなのか、「今日はジム行かなければ良かった」という日は1日も無かった。「行った方が後で良い思いができる」と分かってるから、続けられてるんだと思う。

 


あと最近だと、仕事終わりのジムは、学校の授業終わった放課後の部活みたいで、行き帰りにちょっと気持ちが上がったりする。中高はラグビー部で練習もそれなりにキツかったけど、社会人ではそれより楽に、自由にできるから、ある意味では楽しい。こういう気持ち忘れたくないな、と思う。

 


今通ってるジムには銭湯かついてるんたけど、サウナ入った後露天風呂の外でボーッとする時間が1日で1番好き。

 


筋トレしてると幸せなことがいくつも発生するから、とりあえ

良かったこと③

お腹が空いたら食べたいものを食べ、眠くなったら寝る、というシンプルな生活に落ち着いた。

 


筋肉つけるでもダイエットでも、

増量したければ 摂取カロリー>消費カロリー (あとはタンパク質量確保)

減量したければ 摂取カロリー<消費カロリー

 


これを徹底する。

そのために食べるものやタイミングを考えたり、

あとは筋トレと、十分な睡眠と…

 


なんだけど、筋トレ頑張ってればお腹が減って、(ジャンクじゃなくちゃんと栄養あるものを)自然と食べたくなる。そして肉体的に疲れたら眠くなる。

 


そしてそれらが心地良く感じる、幸福感が得られる。お腹が減ったら食べる、眠くなったら寝る、これらが出来るだけで十二分に幸せだと思う。運動する前にこれらが出来てなかったとしたら尚更だ。

 


肉体的に疲れてないから寝られないとかないし、仕事終わりとなると他のことする暇なくなるのでスマホ見続けたりもしなくなる。

自然のままでも、かなり合理的に動ける。

 


自然に、ではなく少し頭を使って、例えばPFCバランスとか考えると、お酒飲む暇もなくなる、余計なものを食べる暇がなくなる。

 


筋トレしてボディメイクは難しく考える必要は全くない。そして単純な幸福に気がつかせてくれる。

良かったこと②

身体の変化が楽しい 自分を好きになれる

 


3年間、サボりながら、追い込めない日も度々ありながら、それなりに身体は引き締まったと思う。

ジムに行けば自分よりデカい人、重い重量を上げてる人はいくらでもいる。では自分はと言うと、一応目標は設定していて(身長186cmで年内に体重82kg、体脂肪率12%以下)、すごい他者に対してはリスペクトを抱きつつ自分のペースでやってる。筋力=筋肉の大きさ・重さなので、前回より1回でも多く、1kgでも重く、で取り組んでる。

 


現在の自分の身体は好きだけど、改善の余地もあると思ってる。

好きなのは、これまで誰に言われずとも自分の意思で取り組んできた集積だから。単に見た目も良くなっていて、褒められることもあるのも嬉しいが、何より見た目以上の価値を感じてる。

改善の余地があるのは、今よりさらに強く、大きくなりたいという思いだ。必要に駆られてるわけではないから、どうしても、何が何でも、というほどではないが、強くでかくありたい思いはずっとある。適度に現場に不満足だと感じてる。

 


「見た目は変化が分かりやすいから他者から気づかれやすい」というのもあるけど、見た目の変化で「これまでの自分が評価できる」ことと「さらに少しだけど頑張りたいと思える」ことはさらに価値が高いと思う。後者2つは内因的だから、他者の評価は関係ないし、見た目に変化が無くたって現状維持できたということで評価もできる。

いずれにせよ、見た目の変化を通じて得られるものは多く、全部貰えば良い。

良かったこと①

筋トレを生活の中の必須事項にできた。

 


3年前にジムに通い始めた時、必ず3日坊主になると思った。大学受験時代から自覚していたが、一人では必ずやらなくなると思ったので、人から見られる仕組みを作りたいと考えたところ、「筋トレしたらインスタのストーリーズに上げる」という方法を思いついた。パーソナルトレーナーを付けるのと比べてはるかに手軽だ。

なお、「自分はこれから毎日欠かさず筋トレします‼︎」などと大言壮語しなかった。内心は、継続できないと思っていたからだ。だから、自分が筋トレしてるかどうかなんて、フォローしてる知人は殆ど興味は無いのかもしれない。それでも、何度かストーリーズにアップしてると、「アップしてないと筋トレサボってると思われるんじゃないか」と良い感じに自意識過剰になったから、「筋トレしなきゃ」という意識の醸成に繋がった。この意識の醸成が「筋トレの必須項目化」だと考える。仕事終わり、休日の朝、必ず1度は脳裏によぎるようになる。「筋トレやった方が良い」と考えるのではなく、「まだ筋トレ終わってないから済ませてしまおう」と考える。この変化は1つ大きなポイントだったと思う。

筋トレ日記

今日もジムで筋トレしてきた。

お風呂も入って来て気持ち良い。

 


筋トレは2年前から続けて来たこと。

コロナでやることもなく、運動不足だったので始めたのがきっかけだ。

2020年は25回、2021年は117回、2022年は74回通った(一部、宅トレ含む)。4分で終わった日もあるし、何ヶ月も通わなかった日もある。筋肉の成長においても自分より成果を出してる人は沢山いると思う。それでも、続けて良かったと思うことはたくさんある。

 


・筋トレを生活の中の必須事項にできた。

・理想のスタイルに近づいた。

・お腹が空いたら食べたいものを食べ、眠くなったら寝る、というシンプルな生活に落ち着いた。

・不思議な1日の充実感

・それなりに強くなったと言う自信

 


以上

これらを整理していきたい。