良かったこと②
身体の変化が楽しい 自分を好きになれる
3年間、サボりながら、追い込めない日も度々ありながら、それなりに身体は引き締まったと思う。
ジムに行けば自分よりデカい人、重い重量を上げてる人はいくらでもいる。では自分はと言うと、一応目標は設定していて(身長186cmで年内に体重82kg、体脂肪率12%以下)、すごい他者に対してはリスペクトを抱きつつ自分のペースでやってる。筋力=筋肉の大きさ・重さなので、前回より1回でも多く、1kgでも重く、で取り組んでる。
現在の自分の身体は好きだけど、改善の余地もあると思ってる。
好きなのは、これまで誰に言われずとも自分の意思で取り組んできた集積だから。単に見た目も良くなっていて、褒められることもあるのも嬉しいが、何より見た目以上の価値を感じてる。
改善の余地があるのは、今よりさらに強く、大きくなりたいという思いだ。必要に駆られてるわけではないから、どうしても、何が何でも、というほどではないが、強くでかくありたい思いはずっとある。適度に現場に不満足だと感じてる。
「見た目は変化が分かりやすいから他者から気づかれやすい」というのもあるけど、見た目の変化で「これまでの自分が評価できる」ことと「さらに少しだけど頑張りたいと思える」ことはさらに価値が高いと思う。後者2つは内因的だから、他者の評価は関係ないし、見た目に変化が無くたって現状維持できたということで評価もできる。
いずれにせよ、見た目の変化を通じて得られるものは多く、全部貰えば良い。